終わり。始まり。

2005年7月19日
 数日前にFateの方は終わらせますた。
タイガースタンプまで埋めてプレイ時間は1日15時間ぐらい。
ステータスを熟読したりしないで、最初からタイガースタンプ埋める積もりのプレイをすればもっと早く終わっただろうけど。

 で、今度はクソゲーとの評価も結構聞いてるSchool Daysをインスコ。
一通り必須と思われるパッチを当て終わった上で開始。
初回の起動にやたらと時間が掛かったけど、2話終了までフリーズ無し。
スピード上げにくいから、ちょっとだるい感じはする。

 Lycee系の某ブログで
毎ターンの引きに依存。つまりぶん回りと言われる回り方をするデッキを嫌うから、世の中の意見とずれるみたいですね。

「引けないことが前提」で考えるんで、ぶん回りの考えは激し
く嫌いです。実際、引けないんですけどね。

安定したバランスにしても引けなきゃ勝てないのがこのゲーム

とか書いてる人が居て納得いかないなぁと。
 基本的に陰口とかは言いたくないけど、「Lycee」でググって上位に来る様なところでこの程度の論法じゃ、Lyceeプレイヤーのレベルが疑われそうだと思ったので。
 殆どのカードゲームは毎ターンドローがあるのは当然、そのドローに噛み合うことも噛み合わないこともあるのは当然。
その場において理想に近い引きで、理想に近いプレイングが出来た状態が「ぶん回り」であって、ほとんどのデッキで「ぶん回る」可能性はあるよね?
 しかも、リセの場合、コストが手札切りだから、MtGとかみたいな「土地事故」みたいな要素は強くない。
ありえる事故としては、出したいカードと、コストにする積もりのカードの色が違う「色事故」程度。
それをどうしても避けたいなら、単色組むだけで解決はする。
「安定したバランス」なんて言葉を使わなきゃいけないのは多色だけ、既にその時点で究極の「安定」からは外れてることに気づいてなさそう。
 そもそも「引けないことが前提」って「何を」引けないのか?
「使えるカード」ってことなら「使えないカード」を入れるほうが馬鹿馬鹿しい。
「その場に有ったカード」だとしたら、確実に引けるのは強運の持ち主か、積み込みしてるイカサマ野郎だけ。
 昔、某MtGプレイヤーが「強いプレイヤーは『良い引きをするためのプレイング』をする」とかいう趣旨のことを言ってたのが印象的だったんですよ。
簡潔に言ってしまえば「引き⇒プレイング⇒勝ち」ではなく「プレイング⇒引き⇒勝ち」ってこと。
一発芸的なデッキの場合、前者が目立つことが多いけど、そのデッキで安定して、或いは一定程度以上の確率で勝つ人は、デッキ構築とプレイング(サーチカードの選択、妨害への対策、ブラフ(他のタイプのデッキを装うことが出来る構築なども含めて)等)でその「芸」の舞台を作らってるんだよね。
この人にはそういう視点が欠如しているのではないかと。
その挙句

昨日友達と話してたのは宙月の勝てる可能性をイメージ的な数値に表すと60〜70。
雪メインだと40〜90と引きによってかなりばらつきがでるよねということ。

GPどっちで出るのかな…俺…

とか言ってるし。
この人の論法なら使うデッキは確定してると思うんだけどねぇ

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索